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2015年7月29日に新たなOSとしてWindows10の無償アップグレードの提供されましたので、早速、WindowsのOSをWindows10にバージョンアップしました。
しかし、コマンドプロンプトが見つかりませんでした。
ちょっとした理由で使おうと思ったのに、なかなか見つける事が出来ませんでした。
見つけづらいだけで、今回もきちんと存在しています。

コマンドプロンプトは、滅多に使う事がありません。
必要な方は使い込んでいるのでしょうが、滅多に使わないのでコマンドなんてほぼ忘れてしまいます。

windows10にOSをバージョンアップしてから、珍しく使う機会があったので備忘録としてこのブログに記載します。

ちなみに、コマンドプロンプトの機能が強化され、特にテキストのコピーや貼り付けなどが簡単に出来るようになりました。


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Windows10のネタ集一覧



Windows10のアップデート(アップグレード)ネタで人気の高い記事の一覧です。
他の皆さんもWindows10について同じような悩みを抱えています。
参考になる記事がもしもありましたらクリックして下さい。

Windows10のネタ集一覧
  ・Windows10アップグレードしない方法キャンセル拒否
  ・Windows10のタスクバーで切り替わらない
  ・Windows10コマンドプロンプトのコマンド一覧開き方使い方起動方法
  ・Windows10小さい汚いシステムフォントレンダリング変更サイズ
  ・Windows10コントロールパネル設定場所開き方アンインストール
  ・Windows10の時間時刻設定(秒)
  ・ブラウザ、IEからMicrosoft Edgeにお気に入りを引き継ぐ方法互換表示違いモード




成功体験談













コマンドとは(1)



プロンプトとは、MS-DOSやUNIX系OSなど、主にキーボードから文字で命令を入力して操作を行うシステムにおいて、システムが命令入力を受け付けられる状態にあることを示すために表示される文字や記号の並び。
利用者はこれに続けてコンピュータへの指示を入力し、改行キーなどで決定する。
また、転じて、文字ベースの操作画面(CUI:Character User Interface)そのものや、グラフィック表示の操作画面(GUI:Graphical User Interface)で文字ベースの操作を行うためのウインドウを指す場合もある。



コマンドとは(2)



コマンドプロンプトとは、(1)キャラクターユーザーインターフェース(CUI)において、システムが入力を受け付けられる状態にあるときに表示される記号のこと、あるいは(2)Windows 2000/Windows XPにおいて、CUI環境からアプリケーションを実行させるために用意されている機能のことである。
(1)
別名:MS-DOSプロンプト
【英】command prompt
文字列のみでコンピューターへの命令を入力・操作する窓口であるキャラクターユーザーインターフェース(CUI)において、システムが入力を受け付けられる状態にあるときに表示される記号のこと。
MS-DOSでは、命令を記憶するドライブや命令を格納するフォルダーの場所を示すパスと、「>」の記号が並んだ形で表示される。
(2)
【英】command prompt
Windows 2000/Windows XPにおいて、CUI環境からアプリケーションを実行させるために用意されている機能のこと。
従来の、Windows 95/Windows 98/Windows Meにおける「MS-DOS プロンプト」のことであるが、「MS-DOSから脱却した」と宣言するWindows NTの系列に属するWindows 2000/Windows XPではMS-DOSではないということで、「コマンドプロンプト」の名称となっている。



コマンドとは(3)



コマンドプロンプト (Command Prompt) とは、コマンドインタプリタが画面上に表示する「コマンド入力待ち状態であることを表す記号」の事を言い、利用者にコマンド入力を促すものである。単にプロンプトとも呼ぶ。Microsoft Windows NT 系列の Windows で動作する端末ウィンドウ兼シェル (cmd.exe) の名称でもある。



コマンドとは(4)



コマンドプロンプト(Command Prompt)とは、
コンピュータがユーザからのコマンドを入力する準備ができたことを知らせるための表示
Windows XPやWindows Vista等に搭載されているコマンドラインインタプリタ、cmd.exeのこと
1について
プロンプト(prompt)とは、コンピュータ、システムがユーザからの入力を受け付ける準備が出来たことを知らせるための表示のことである。UNIX系のシェルにおける%や$、>などの記号を指す。
UNIXでつかわれるシェルではシェル変数を設定することで自由に変更できる。
特にコマンドの入力を受け付ける準備ができたことを知らせるための表示をコマンドプロンプトと呼ぶ。
――のだが、Google検索などによると後述する2の意味の方が一般的に広く認知されているようだ。
2について
C:\Windows\system32\cmd.exe のこと。

コマンド プロンプトは、MS‑DOS (Microsoft ディスク オペレーティング システム) コマンドおよび他のコンピュータ コマンドを入力するためのエントリ ポイントを提供する、Windows の機能です。
知っておくべき最も重要な点は、コマンドを入力することにより、Windows のグラフィカル インターフェイスを使用せずにコンピュータ上でタスクを実行できるということです。
コマンド プロンプトは、一般的には経験の豊富なユーザーにのみ使用されます。

要するに黒地に白い文字でプログラマーかが使っているアレである。
UNIX系とコマンドが非互換なので間違えてlsとか打つと悲しいことになる。
UNIX系が好きな人は素直にCygwinを使おう。もしくはOSを入れ直してWineを入れよう。
起動方法は[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[コマンド プロンプト]とか、[Windowsキー]+R→"cmd"と入力→[OK]など。終了するためには"exit"と入力してエンターキーを押せばよい。
もちろん[閉じる]ボタンをクリックでも終了できる。
"help"コマンドでMS-DOSコマンドの一覧を見ることができる。なお、コマンドは大文字と小文字が混在していても受け付けられる。
なお、Windows 7以降ではWindows PowerShellが標準で搭載されており、そちらの使用が推奨されているようである。
異なる二つの意味を持つ単語であるので、『コマンドプロンプトのコマンドプロンプトは「>」である。』なんて文が存在できる。



コマンド一覧



A
append、指定したフォルダのデータ ファイルが現在のフォルダにあるかのように、プログラムを開けるようにします。
arp、ネットワーク内のIPアドレス物理アドレスの対応を追加・削除・表示する
assoc、拡張子とファイルの関連を表示する
at、指定日時にプログラムを実行する
attrib、ファイル・ディレクトリの属性を表示する

B
bootcfg、boot.iniファイルを編集する

C
cacls、アクセス権の設定・表示をする
call、バッチ・ファイルの呼び出し
cd、カレントディレクトリを変更する
chcp、現在の活動コード・ページ番号を表示・設定します
chkdsk、ディスクの検査をする
chkntfs、起動時にドライブチェックを行う
cipher、ファイルの暗号化を行う
cls、画面をクリアする
cmd、別プロセスでコマンドプログラムを起動する
color、背景色と文字色を変更する
comp、2ファイルの比較する
compact、ファイルを圧縮・解凍する
convert、ファイルシステムをFATからNTFSに変更する
copy、ファイル・ディレクトリをコピーする

D
date、日付の設定・表示をする
defrag、ファイルの断片化の解消をする
del、ファイルを削除する
dir、ファイル・ディレクトリを一覧表示する
diskcomp、2枚のフロッピーディスクを比較する
diskcopy、フロッピーディスクをコピーする
diskpart、ディスクの管理機能を操作する
doskey、コマンド ラインの編集、コマンドの再呼び出し、マクロの作成を行う
driverquery、デバイスドライバの一覧を表示する

E
echo、エコー機能を有効または無効にするか、メッセージを表示する
endlocal、バッチ ファイルでの環境変数のローカライズを終了する
eventcreate、管理者が指定されたイベント ログにカスタム イベントを作成する
eventtriggers、イベント トリガを表示および構成する
exit、コマンドプロンプトを終了する
expand、COMPRESS、CABフォーマットファイルを展開する

F
fc、2ファイルを比較する
find、ファイル内の文字列を検索する
findstr、ファイル内の文字列または正規表現の文字列を検索する
format、ディスクをフォーマットする
fsutil、ファイルシステムユーティリティを利用する
ftp、FTPサーバを利用して、ファイルをリモート操作する
ftype、ファイルタイプに対して自動起動するソフトを設定する

G
getmac、MACアドレスを表示する
goto、ラベルで識別される行に制御を移す
gpupdate 、セキュリティ設定を含む、グループ ポリシー設定を更新する
graftabl、グラフィックモードの文字の使用言語を設定する

H
help、コマンドの詳細情報を表示する
hostname、コンピュータ名を表示する

I
if、バッチ プログラムで条件付き処理を実行する
ipconfig、IPアドレスの情報を表示する

L
label、ボリュームラベルを操作する
lodctr、パフォーマンス カウンタ名と説明のテキストを登録する
logman、パフォーマンス カウンタおよびイベント トレース ログを管理およびスケジュールする

M
mem、メモリの割り当て情報を表示する
mkdir、新規にディレクトリを作成する
mmc、管理コンソール (MMC) を開く
more、1画面ごとにファイルの内容を表示する
mountvol、ボリュームマウントポイントの操作をする
move、ファイルを移動する

N
nbtstat、NetBIOS over TCP/IP情報を表示する
net、ネットワークの設定を行う
netstat、ネットワークの接続に関する情報を表示する
nslookup、ネームサーバからDNSの情報を取得、表示する
ntbackup、バックアップ操作を実行する

O
openfiles、開いているファイルを照会、表示、または切断する

P
path、環境変数 PATH 内にコマンド パスを設定する
pathping、指定先までのネットーワークの所要時間を算出する
pause、バッチ プログラムの処理を一時中断する
ping、指定先との接続状態を確認する
popd、pushdで保存した最後のディレクトリにカレントを変更する
print、ファイルの内容を印刷する
prompt、プロンプトの表示方法を設定する
pushd、切り替え前のディレクトリをスタックにプッシュする

R
recover、読み取り可能データを回復する
reg、レジストリを編集する
relog、パフォーマンス カウンタをパフォーマンス カウンタ ログから抽出する
rem、コメント (注釈) をバッチ ファイルに追加する
rename、ファイル・ディレクトリ名を変更する
replace、タイムスタンプ比較で更新する
rmdir、空のディレクトリを削除する
route、ルーティングテーブルの表示・変更を行う
rsh、RSH サービスを実行しているリモート コンピュータでコマンドを実行する
runas、ログオン中のユーザとは別のユーザでプログラムを実行する

S
sc、サービスに関する制御情報を取得および設定をする
schtasks 、スケジュールのタスクの追加と削除、要求時のタスクの開始と停止、およびタスクの表示と変更を行う
secedit、システム セキュリティを構成および分析をする
set、環境変数に値をセットする
setlocal、バッチ ファイル内の環境変数のローカライズを開始する
shift、バッチ ファイルでバッチ パラメータの位置を変更する
sfc、システムファイル保護機能を使用する
shutdown、シャットダウン、リブート、ログオフを行う
sort、テキストの内容を並び替える
start、プログラムを実行する
subst、仮想ドライブとして使用する
systeminfo、システム情報を表示する

T
taskkill、指定したタスクを停止する
tasklist、実行中のタスク全てを表示する
telnet、TELNETサーバに接続してファイルの操作を行う
tftp、TFTPを実行しているコンピュータとファイルの転送を行う
time、時刻の設定・表示をする
title、コマンドプロンプトウィンドウのタイトルバーを編集する
tracert、指定先とのネットワーク経路を調べる
tree、ディレクトリの構造をツリー形式で表示する
type、ファイルの中身を表示する
typeperf、パフォーマンス カウンタ データをコマンド ウィンドウに表示する

V
ver、バージョン情報を表示する
verify、べリファイ機能(正常動作確認機能)を設定する
vol、ボリュームラベルとシリアル番号を表示する
vssadmin、ボリューム シャドウ コピーを管理する

X
xcopy、サブディレクトリを含めてコピーする



起動方法(コマンド入力)



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パソコンの画面の左下にある「WebとWindowsを検索」の欄をクリックし、キーボードで「cmd」と入力します。
「cmd」と入力すると選択肢に表示されます。



起動方法(スタートメニュー)



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画面左下のスタートメニューをクリックします。
「すべてのアプリ」をクリックします。

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「Windowsシステムツール」をクリックすると、アイコンが表示されます。



起動方法(ファイル名を指定して実行)



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キーボードの「Windowsキー」と「Rキー」を同時に押します。
「ファイル名を指定して実行」が表示されますので、キーボードで「cmd」と入力しOKボタンを押します。



起動方法(右クリック)



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パソコンの画面左下のスタートメニューの上で、右クリックします。
表示されたメニューの中から選択します。

※管理者としてコマンドプロンプトを起動する場合は「コマンドプロンプト(管理者)」をマウスでクリックします。



文字化けする場合



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タイトルバーで右クリックすると、メニューが表示されます。
その中から、プロパティを選択します。

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「フォント」のタブをクリックします。
フォントを「ラスター フォント」、「MSゴシック」に変更し、様子を見て下さい。



プロパティ画面



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オプションの機能一覧
(1)[オプション]タブを選択する。
(2)これは以前からあったオプション。これがオンだとマウスでドラッグして範囲を選択したり貼り付けたり出来る。
(3)これも以前からあったオプション。入力した文字が自動的に現在のカーソル位置に挿入されるようになる。オフだと上書きモードになる。
(4)ここから下がWindows10での新機能に対するオプション設定。このオプションがオンだと様々なショートカットキーが利用できる(詳細は後述)。
(5)貼り付けるときにいくつかの文字が特別な処理を受ける。
(6)論理的な「行」を意識したコピーができるようになる。
(7)入力中のコマンドラインの編集でも文字の選択やコピー、貼り付けなどができるようになる。
(8)Windows 10のコマンドプロンプトでも、利用できる文字コードはANSI(英語モード)かShift-JIS(日本語モード)のみ。UTF-8などは特にサポートされていない。コードページの設定を変更するには、コマンドプロンプトの[規定値]メニューを開く。
(9)これをオンにすると、全ての新機能が無効化され、従来と同じようになる。設定変更後は、コマンドプロンプトをいったん終了してからまた起動すること。
(10)これをクリックすると、コンソールの新機能を解説する、TechNetサイト(「What's New in the Windows Console in Windows Server 2016 Technical Preview」)が表示される。



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以前のデフォルトバッファーサイズは80文字×300行でした。
これに対してWindows10ではデフォルトのバッファーサイズが120文字×9001行にまで拡大されています。
※最大では9999文字×9999行まで拡大可能です。

レイアウトの機能一覧
(1)バッファーサイズを変更するにはこのタブを選択する。
(2)コンソールバッファーの幅(内部的な桁数)の指定。(4)がオンだと、この値は(5)に自動的に連動するので、ユーザーは変更できない。
(3)コンソールバッファーに保存される最大行数。以前のデフォルト値は300行だった。Windows 10では9001行になっている。最大で9999行まで拡大できる。
(4)Windows 10での新オプション。これがオンだと、長い行はウィンドウの右端で折り返し表示され、コンソールバッファーの幅とコンソールウィンドウの幅は常に一致するようになる。オフにすると、長い行を表示するには横スクロールする必要がある。詳細は後述する。
(5)コマンドプロンプトのウィンドウの幅(表示桁数)。デフォルトでは120桁。最大では9999桁まで拡大できる。
(6)コマンドプロンプトのウィンドウの高さ(表示行数)。デフォルトでは30行。最大では9999行まで拡大できる。



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画面の色の機能一覧
(1)このタブを選択する。
(2)ここで不透明度を設定する。




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