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プリンターを購入し使用している方も多いと思います。
しかし、プリンターの使用する頻度はどれくらいでしょうか?
毎日に使用する方もいますし、一週間に一回、一ヶ月に一回、数ヶ月に一回、一年に一回、数年に一回のペースで使用する方もいます。
特に、カラーインクとなると、年賀状の時にしか使わないという方も多いのではないでしょうか?
インクカートリッジをプリンターに取り付けたままにすると目詰まりを起こし、印刷を行いたい時に印刷を行えないという事があります。
大事な時ほど、なかなか印刷が出来なくてイライラしてストレスがたまった経験がある方も多いのではないでしょうか?
では、使いかけのインクカートリッジは、どうやって保管をしたら良いのでしょうか?
備忘録を兼ねてこのブログに残しておきたいと思います。
エプソン、EPSON A3ビジネスインクジェットFAX複合機 PX-M5041F
キヤノン、Canon キヤノンインクジェット複合機 MAXIFYMB5330 ビジネスインクジェット
ヒューレット・パッカード、HP プリンター インクジェット 複合機 Officejet 7612 G1X85A#ABJ ( ワイヤレス / 自動両面印刷 / ADF /FAX / 4色独立 ) ヒューレット・パッカード
インクジェットプリンターで利用される、インクの入ったカートリッジ(容器)のこと。
インクがなくなったら、プリンターの機種に合った別売りの新しいカートリッジと交換する必要がある。
(HPのサポートセンターにお問い合わせした際に、聞いた方法です。)
使いかけのインクカートリッジをサランラップなどに包みます。
タッパ等の密閉容器を用意し、その中に濡らした脱脂綿と金属部分(底面)を上にしてインクカートリッジを置きます。
(HPのホームページに掲載されている方法です。)
プリントカートリッジおよびプリントヘッドは、購入時の保護テープやキャップを外した後は、乾燥を防ぐためプリンターに取り付けたままにして下さい。
プリンターからはずして保管する必要がある場合は、ノズル(インク墳出口)を上にして、密封式の容器に保管して下さい。
その際、水で湿らした布や脱脂綿などを容器に入れて下さい。
容器の蓋などノズルにあたるものがないようにおき、ビニール袋には保管しないで下さい。
<注意>
プリントカートリッジ/プリントヘッドで誤った保管をされると、ノズル(インク墳出口)が乾燥し損傷する原因になります。
湿度のある環境で保管し、ノズルにあたるものがないように保管して下さい。
<注意>
ノズルを上向きに保存します。
密閉式のプラスチィック容器はスーパーなどで市販されている物でご使用可能です。
ポリ袋には保管しないで下さい。
ノズルにテープを貼らないで下さい、色がまざる原因となります。
新品のインクカートリッジには、オレンジのタブが着いている製品があります。
一旦開封されたインクカートリッジからは、オレンジのタブは外しておいて下さい。
インクカートリッジの開口部をテープで止めても長期保存には効果は低い。
密封容器の下部に保存用溶液を入れ、この溶液に触れないよう台の上にカートリッジを置く(写真上)。
または、保存用溶液を別容器に入れ、蓋を開けた状態で容器に入れる(写真下)。
写真では直径9cmの容器を使用。
保存用溶液としては、水にプロピレングリコール等の水分活性調整剤を添加した溶液を用いる。
水とプロピレングリコール(80:20)と(75:25)で試行した結果、カートリッジの重量変化は前者では増加傾向、後者では僅かに減少傾向。
そのままではインクが乾燥して固まるので、インクカートリッジをサランラップなどに包み、インクが漏れないようにガーゼなどで巻きます。
そしてジップロックなどで空気を抜き暗い場所で保管します。
本来、インクはプリンタに挿すようにインクが出る部分を下にして保管するのが正式です。
しかし、一度使用したインクカートリッジは漏れる可能性がある為、インクの口の上にして保管します。
通常ならプリンターのヘッドクリーニングを行えば復活します。
しかし、そればでも目詰まりが直らない場合があります。
復活方法
・インクを全て取り外す。
・電源をOFFにする。
・コンセントを抜く。
・30分放置。
・コンセントと電源を入れ、ヘッドクリーニングする。
こんな復活方法で直るのは、初期症状の場合だけだと思います。
復活方法
・綿棒の先にお湯をつける。
・プリントヘッドのノズルに押し当てて、詰まりを溶かす。
・プリントヘッドが取れる場合は取り、ノズルをお湯で洗う。
・完全に乾かしてからヘッドクリーニングをする。
メーカーによっては、「洗浄カートリッジ」も発売されています。
この方法で改善する方もいるようです。
水、またはお湯をティッシュや綿棒に染み込ませて、ノズル部分に押し当てます。
そうすると、詰まったインクが溶けて綺麗になります。
また、プリントヘッドを本体から取り外せる場合は、外してぬるま湯で洗うというのも一つの方法です。
どちらにせよ、プリントヘッドやノズルが湿っているとインクがにじんでうまく印刷が出来ないので、しっかりと乾かすのがポイントです。
インク詰まりには、お湯をかけるのが効果的との意見もあります。
「
インク詰まりしててうまく印字出来ない場合は熱湯につけると治ります。
熱湯につけると、固まったインクも溶けます。
一度で無理なら何回か試します。
インクが入った状態でも問題なく出来ます。
」
本来は保管せずに使いきる事がベストです。
インクカートリッジをプリンターに取り付けたままなら、一ヶ月に一度くらいの頻度で印刷して下さい。
※使いかけのインクカートリッジは出来るだけ早めに使う事をおすすめします。
利用しない時の対処方法
・電源スイッチを利用して、電源をオフにする事でプリンターヘッドが待機位置へ戻り、ノズルの乾燥を防ぎます。
・埃などから守るため、プリンターカバーを掛けてあげます。
・2~3ヶ月に一度、ノズルチェックの印刷テストを実施して、ノズルの目詰まり防止を行います。
・純正以外のインクカートリッジは利用しない。
常温で直射日光の当たらない場所、高温多湿ではない場所に保管していれば、未開封のインクカートリッジの使用期限は製造から2年くらいです。
インクカートリッジは開封後、6ヶ月以内に使う事がメーカーの推奨です。
今使用しているプリンターがHPなので、HPのサポートセンターで聞いた保存方法を試しています。
参考になった方は、コメントを頂けると大変有難いです。
プリンターを購入し使用している方も多いと思います。
しかし、プリンターの使用する頻度はどれくらいでしょうか?
毎日に使用する方もいますし、一週間に一回、一ヶ月に一回、数ヶ月に一回、一年に一回、数年に一回のペースで使用する方もいます。
特に、カラーインクとなると、年賀状の時にしか使わないという方も多いのではないでしょうか?
インクカートリッジをプリンターに取り付けたままにすると目詰まりを起こし、印刷を行いたい時に印刷を行えないという事があります。
大事な時ほど、なかなか印刷が出来なくてイライラしてストレスがたまった経験がある方も多いのではないでしょうか?
では、使いかけのインクカートリッジは、どうやって保管をしたら良いのでしょうか?
備忘録を兼ねてこのブログに残しておきたいと思います。
インクカートリッジのおすすめ保管放置保存期間交換方法空気孔シール長持ち節約耐用年数認識されない復活
エプソン、EPSON A3ビジネスインクジェットFAX複合機 PX-M5041F
キヤノン、Canon キヤノンインクジェット複合機 MAXIFYMB5330 ビジネスインクジェット
ヒューレット・パッカード、HP プリンター インクジェット 複合機 Officejet 7612 G1X85A#ABJ ( ワイヤレス / 自動両面印刷 / ADF /FAX / 4色独立 ) ヒューレット・パッカード
インクカートリッジとは
インクジェットプリンターで利用される、インクの入ったカートリッジ(容器)のこと。
インクがなくなったら、プリンターの機種に合った別売りの新しいカートリッジと交換する必要がある。
インクカートリッジの保存方法(1)
(HPのサポートセンターにお問い合わせした際に、聞いた方法です。)
使いかけのインクカートリッジをサランラップなどに包みます。
タッパ等の密閉容器を用意し、その中に濡らした脱脂綿と金属部分(底面)を上にしてインクカートリッジを置きます。
インクカートリッジの保存方法(2)
(HPのホームページに掲載されている方法です。)
プリントカートリッジおよびプリントヘッドは、購入時の保護テープやキャップを外した後は、乾燥を防ぐためプリンターに取り付けたままにして下さい。
プリンターからはずして保管する必要がある場合は、ノズル(インク墳出口)を上にして、密封式の容器に保管して下さい。
その際、水で湿らした布や脱脂綿などを容器に入れて下さい。
容器の蓋などノズルにあたるものがないようにおき、ビニール袋には保管しないで下さい。
<注意>
プリントカートリッジ/プリントヘッドで誤った保管をされると、ノズル(インク墳出口)が乾燥し損傷する原因になります。
湿度のある環境で保管し、ノズルにあたるものがないように保管して下さい。
<注意>
ノズルを上向きに保存します。
密閉式のプラスチィック容器はスーパーなどで市販されている物でご使用可能です。
ポリ袋には保管しないで下さい。
ノズルにテープを貼らないで下さい、色がまざる原因となります。
新品のインクカートリッジには、オレンジのタブが着いている製品があります。
一旦開封されたインクカートリッジからは、オレンジのタブは外しておいて下さい。
インクカートリッジの保存方法(3)
インクカートリッジの開口部をテープで止めても長期保存には効果は低い。
密封容器の下部に保存用溶液を入れ、この溶液に触れないよう台の上にカートリッジを置く(写真上)。
または、保存用溶液を別容器に入れ、蓋を開けた状態で容器に入れる(写真下)。
写真では直径9cmの容器を使用。
保存用溶液としては、水にプロピレングリコール等の水分活性調整剤を添加した溶液を用いる。
水とプロピレングリコール(80:20)と(75:25)で試行した結果、カートリッジの重量変化は前者では増加傾向、後者では僅かに減少傾向。
インクカートリッジの保存方法(4)
そのままではインクが乾燥して固まるので、インクカートリッジをサランラップなどに包み、インクが漏れないようにガーゼなどで巻きます。
そしてジップロックなどで空気を抜き暗い場所で保管します。
本来、インクはプリンタに挿すようにインクが出る部分を下にして保管するのが正式です。
しかし、一度使用したインクカートリッジは漏れる可能性がある為、インクの口の上にして保管します。
インクカートリッジの復活
通常ならプリンターのヘッドクリーニングを行えば復活します。
しかし、そればでも目詰まりが直らない場合があります。
復活方法
・インクを全て取り外す。
・電源をOFFにする。
・コンセントを抜く。
・30分放置。
・コンセントと電源を入れ、ヘッドクリーニングする。
こんな復活方法で直るのは、初期症状の場合だけだと思います。
復活方法
・綿棒の先にお湯をつける。
・プリントヘッドのノズルに押し当てて、詰まりを溶かす。
・プリントヘッドが取れる場合は取り、ノズルをお湯で洗う。
・完全に乾かしてからヘッドクリーニングをする。
インクカートリッジの復活
メーカーによっては、「洗浄カートリッジ」も発売されています。
この方法で改善する方もいるようです。
インクカートリッジの復活
水、またはお湯をティッシュや綿棒に染み込ませて、ノズル部分に押し当てます。
そうすると、詰まったインクが溶けて綺麗になります。
また、プリントヘッドを本体から取り外せる場合は、外してぬるま湯で洗うというのも一つの方法です。
どちらにせよ、プリントヘッドやノズルが湿っているとインクがにじんでうまく印刷が出来ないので、しっかりと乾かすのがポイントです。
インクカートリッジの復活
インク詰まりには、お湯をかけるのが効果的との意見もあります。
「
インク詰まりしててうまく印字出来ない場合は熱湯につけると治ります。
熱湯につけると、固まったインクも溶けます。
一度で無理なら何回か試します。
インクが入った状態でも問題なく出来ます。
」
注意事項
本来は保管せずに使いきる事がベストです。
インクカートリッジをプリンターに取り付けたままなら、一ヶ月に一度くらいの頻度で印刷して下さい。
※使いかけのインクカートリッジは出来るだけ早めに使う事をおすすめします。
利用しない時の対処方法
・電源スイッチを利用して、電源をオフにする事でプリンターヘッドが待機位置へ戻り、ノズルの乾燥を防ぎます。
・埃などから守るため、プリンターカバーを掛けてあげます。
・2~3ヶ月に一度、ノズルチェックの印刷テストを実施して、ノズルの目詰まり防止を行います。
・純正以外のインクカートリッジは利用しない。
常温で直射日光の当たらない場所、高温多湿ではない場所に保管していれば、未開封のインクカートリッジの使用期限は製造から2年くらいです。
インクカートリッジは開封後、6ヶ月以内に使う事がメーカーの推奨です。
口コミ評価評判
今使用しているプリンターがHPなので、HPのサポートセンターで聞いた保存方法を試しています。
参考になった方は、コメントを頂けると大変有難いです。